沖縄的プラス思考

いまだに凹み気味っす。

先日のキックの試合後もそうだったけど、昨日の支部長のブログを見て、凹み度倍増…。


【支部長のブログ：道場日誌】


ボクとしては、キン肉マンのマスクをかぶって、目立ちたかったのは、もちろんだけど、伝えたい事があったから、おやじバトルに参戦したんだ。

キックボクシングに限らず格闘技と言うのは、身の危険が伴うため、全ての人が運動不足解消の為にやろうと思うスポーツじゃない。

もちろん、ボクだって、初めのうちは、もちろん、今でも、格闘技をやるなんて、怖いと思っている。

でも、先輩の紹介もあり、入会前に１日体験させてもらった時、支部長の強さの中に秘めた男の優しさに触れ、人柄に惚れた。

調子にのって、朝練に参加させてもらった時も、練習についていけなく、くじけそうになったボクに支部長の続ける事に意味があると言う言葉がすごい励みになった。

その参加させてもらっているジムには、ファン・キック・コースという運動不足解消を目的としたコースがあり、ボクみたいな格闘技未経験どころか、あまり見もしない人も気軽に参加できる。

しかも、やってみると楽しいし、こんなボクでも、リングに立たせてもらえる大会もある。

だから、たくさんの人が気軽に、そのジムの門を叩いてもらいたいって僭越ながらも思う事ができたから、ボクは練習不足とは感じながらも、おやじバトルに参加させてもらった。

でも、その支部長を始めとしたジムのメンバーの優しさに甘えすぎてしまい、大会の品位を落としてしまった…。

ボクなりに頑張ったとは言え、やりきる事ができず、キックボクシングの楽しさをうまく表現できなかった自分に憤りを感じるとともに、迷惑をかけてしまったジム関係者の方々には、心から謝罪します。

あひ〜。
やっぱりボクには、格闘技は向いてないのかな…(/_;)/~~