沖縄的プラス思考

２１時２０分からのレイトショーで【アドレナリン】って映画を観てきた。

http://www.adrenaline-movie.com/

超バイオレンス！
しかし、ちょっとシニカルなラブストーリーだったりもする。

ぶっちゃけ、たいした感想もないくらい、
どーでもいい映画だったんだけど、
主人公は、一生懸命生きてたな・・・。

今思うと、その一生懸命さが、感動ポイントで、監督が
この映画に込めた密かなメッセージなのかもしれない。

イキテルッテ、ナンダロ？イキテルッテ、ナーニ？
オニイチャーン！

【ストーリー】
中国マフィアの黒幕を殺したことで、恨みを買うことになった
プロの殺し屋・シェブ・チェリオス。

寝ている間に中国産の合成毒薬を打たれてしまう。
それを打たれた者の命は、１時間も持たないという激薬だ！

しかし・・・
その毒がカラダに回るのを遅らせる唯一の方法があった。

それは、アドレナリンを上げ続けること・・・。

ってことで、主人公のシェブは最初から最後まで、
ハイ・テンション↑

そのテンションの上げ方が、半端ない。
いわゆるおバカ・ムービー。でも、主人公のシェブは一生懸命です。